運動≠ダイエットという不都合な真実

ヘルスケアの永遠のテーマ、ダイエット。
〇〇ダイエット法! のようなコピーが世の中に大量に出ていることからもその関心の高さが現れていますが、ダイエットは、前提を決め、論理的に攻めることが最も合理的な解決法になります。
以下、ルフロが考えるダイエットのアプローチです。

① 努力はしない
2ヶ月後に10kg痩せる、という「点」の目標があれば別ですが、常にこの体重を維持したいというゴールがあれば、努力や我慢は『厳禁』です。日常生活の延長で考えましょう。
② 消費>摂取 を科学する
摂取量が消費量より多くなれば当然蓄積が増えていきます。つまり消費量を増やすか摂取量を減らせばいいのですが、どちらも①で挙げた通り、努力が伴わない方法を考えます。好きなものを食べたいから摂取量は変えずにいくとすると、答えは上の円グラフです。これは一般的な基礎代謝の内訳ですが、代謝の2/3近くは内臓が占めています。運動(筋肉動かす)≠ダイエット の大いなる誤解はここにあります。
つまり「内臓」を動かしてあげればいいのです。内臓は運動ではなく、ミネラルの直接摂取と内臓を直接温めることで大きく動かすことができます。


ミネラルを吸収する→脂肪燃焼 のロジック
温泉に入るとお風呂のお湯よりポカポカする、あの現象がクラフト温泉のダイエットメソッドの基本です。
ミネラルの重要な働きに「内臓酵素の触媒機能」があります。世の中が便利になり体を動かさなくなったので、内臓も活動レベルが大幅に低下しています。それをクラフト温泉を用いてガンガン動かそうということです。クラフト温泉のSPAで10分何もせず横になってみてください。室温39−40度からは想像もつかない体温上昇と発汗が起こりますが、これは温泉成分の触媒作用です。
内臓が(正常に)動くには当然エネルギーが必要になります。そのために内臓脂肪が消費されます。結果的にそれが脂肪燃焼となってダイエットにつながる、そういう仕組みです。室温を上げるだけではこのメカニズムが機能しないことがお分かりいただけたと思います。
温泉は偉大なり〜

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