Craft Onsen

濃縮温泉原液
クラフト温泉

天然温泉とは?

そもそも温泉とはいったいどんなものでしょうか?
「入ると元気になる」
「ポカポカあったまる」
「お肌がすべすべになる」などなど。。なんとなく体に良さそう、ということはわかりますがそもそもの定義ってなんでしょう?
温泉法には一応規定されていますが、わかりにくいのでちょっと視点を変えて温泉を「天然資源」としてこのように定義しました。

マルチミネラルのスープ

つまり温泉は土壌深くに大量に溜まっている栄養分であるミネラルを溶解したリッチなスープで、その栄養素を体内に吸収し「作用」する事で体に変化が起こるわけです。


クラフト温泉とは?

コーヒーのドリップはクラフト温泉の出来る過程にそっくりです

この天然温泉を更に「濃くした」ものが温泉の新カテゴリであるクラフト温泉です。
これを説明するために、温泉が出来るプロセスをコーヒーに例えてみましょう。
まず大地に大量の雨が降り地表からゆっくりと染み渡っていきます。土壌はコーヒーの豆、そこにある砂は自然のドリッパーです。数千年、数万年という途方もない期間をかけゆっくりとドリップした雨水はやがて土壌のミネラル成分を溶かしながら地下に溜まっていきます。それが地熱で暖められたものが温泉なのです。
コーヒーは豆がその味を決めるのと同様に、温泉は土壌がその泉質を決めます。その点でクラフト温泉は、エスプレッソマシンで作った温泉です。


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クラフト温泉も天然温泉ができるプロセスと全く同じです。源泉と土壌の温泉鉱石をタンクに投入後、温泉クラフツマンが手作業で数日をかけゆっくりと丁寧にブレンドしていきます。すると温泉鉱石がサラサラの砂になり、源泉はミネラルをたっぷり含み美しい琥珀色に変わります。そこから16層からなる超精密なろ過装置でドリップしたら完成です。その原液濃度は源泉比で約1万倍という超特濃なエスプレッソ温泉になります。


温泉濃縮技術

クラフト温泉を開発する上で一番苦労したのが、温泉成分を水溶化することでした。ミネラルは鉱物なので自然界では固体で存在します。天然温泉は土壌の中で数万年という途方もない熟成期間をかけゆっくりとドリップ(溶解)していきます。私達は膨大な地質調査を経て低硬度の鉱石を探し出し特殊な環境を作り出すことで温泉成分をドリップ抽出するクラフト温泉製法という特許技術を開発しました。


湯の花との違い

キーワードは「水溶化」
湯の花とは、天然温泉に含まれる溶存物質が沈殿・「固形化」したものです。ミネラルは自然界では固形で存在しますので、お湯に混ぜても金属系のミネラルは溶ける事はなく粒子の状態で液体中に浮遊しています。クラフト温泉はこれらの温泉成分を完全に水溶化しているため吸収率が高まり成分が体内で「作用」するのです。
左図は形態別のミネラルの可能吸収率を示したデータですが、固体での吸収率が7%前後に対し、水溶化すると50%を超え、気化させるとその吸収率は9割近くまでたかまります。

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