Craft Onsen

世界初
濃縮温泉原液

クラフト温泉開発ヒストリー

突然ですが、そのそも「温泉」って何でしょうか?いつも入っているお風呂のお湯と何が違うのでしょうか? 数百を超える源泉を分析をして私は一つの結論に達しました。
「温泉はミネラルのコーヒー」
温泉とは、雨水や地下水がミネラル豊かな土壌でブレンドされ、数万年をかけ、ゆっくりとドリップされた究極の「ミネラルのコーヒー」です。いわゆる「温泉成分」と呼ばれるものはこのミネラルをさしますが、この「ミネラル」の濃度が温泉の泉質を決める重要な要素だったのです。ここから温泉濃縮液の開発がスタートしました。

土壌から温泉成分を抽出する

温泉は典型的な地産地消型のサービスで、「その場」に行くことによってはじめて体験が可能でした。「非日常」だからこそ温泉が素晴らしい体験でもあるのですが、僕は秋田県の玉川温泉に出会い、泉質の素晴らしさ気づき、この温泉体験を何としても「日常」にしたいと思いました。そんな中で発見したのが、鉱石から温泉成分を液体で取り出すという「シェール温泉」という抽出方法でした。この名前は石油の採掘方法に新たに加わった地中のシェール層を粉砕&乾留することで得られるシェールオイルに由来しており、世界のエネルギーに革命が起きたように温泉資源にもイノベーションを起こしたいという願いが込められています。

温泉濃縮技術

クラフト温泉を開発する上で一番苦労したのが、温泉成分を水溶化することでした。基本的にミネラルは鉱物なので自然界では溶解せず、天然温泉は土壌の中で数万年という途方もない熟成期間をかけゆっくりとドリップ(溶解)していきますが、ルフロは源泉に硬度の低い鉱石を投入し、強い圧力と濾過装置を用いて直接温泉成分をドリップ抽出する製法を開発、源泉の濃度を最大で1万倍にまで高めることに成功しました。

湯の花や入浴剤との違い

キーワードは「水溶化」
湯の花とは、天然温泉に含まれる溶存物質が沈殿・「固形化」したもので、地中から湧き出した温泉が冷やされたり、蒸発したりすることによって作られます。ミネラルは自然界では固形で存在しますが、これらは水溶化して初めて成分として機能します。香りや色味などを楽しむには湯の花や入浴剤は最高ですが、クラフト温泉は温泉そのものの成分を増強して温浴効果を高めることを目的にしています。