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TOJI TIMES 5号

今日のつぶやき
「1分で新型コロナをやっつけてしまう消毒剤がある。1分だ。洗浄するために体内に注射するとか、そういうことができないだろうか?」
by トランプ大統領

Prologue

米国のトランプ大統領が新型コロナウイルスに感染したという報道が世界を駆け巡りました。この一報を聞いた時、僕は不謹慎ながら思わず「これもフェイクか」と呟いてしまいました。彼は手段を選ばずあらゆるものを「選挙に勝つ」ために利用してきました。報道では選挙に不利になったという論調が多いですが、ここで「コロナにも屈しない屈強なリーダー」像が作れたらむしろポジティブに働く気がしてなりません。良いかどうかは置いておいて。。

クラフト温泉職人のブログ

ずばり良い温泉とはどんな温泉でしょう?

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クラフト温泉誕生物語

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秘湯クラフト温泉

千原温泉(島根)近日発売!

高張性温泉

高張性温泉→高濃度温泉

三瓶山にひっそりと湧く秘湯の湯治場。
島根県の山あい、千原川沿いの狭い一本道に沿って立つ木造2階建ての「千原温泉湯谷(ゆんだに)湯治場」。開湯は明治期で、全国的にも希少な自噴のぬる湯に直につかることができるため、コアなファンが多い秘湯です。約34度の温泉が湧く岩場の真上に湯船を作っているため、鮮度も抜群です。
千原温泉の特徴はその成分です。温泉には溶存物質総量という基準があり、1kg に対して 10g を超える成分が含有されていると浸透圧の関係から温泉成分が皮膚に吸収されていく作用があり、それを高張性温泉と呼びます。
古代の海水などが、何千年という時間を経て濃縮された温泉のため、全国の源泉の中でも数えるほどしか存在しない大変希少な温泉資源ですが、千原温泉は10-11gと大変濃度が濃い上にメタケイ酸も豊富で美肌の湯としても有名です。
一見さんお断りの本格薬湯(くすりゆ)。
開湯当初は、やけど・切り傷・皮膚病などの療養専門の湯治宿で、「観光目的だけや健康な方の入湯はお断り。この温泉は『薬湯(くすりゆ)』だから」と先々代や先代の女将さんからの伝承もあり一見さんはお断りだったそうです。源泉もここ1箇所のみ。まさに現代に残る秘湯中の秘湯です。

【泉質】ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉

クラフト温泉購入ページ

TOJI topics
泉質を決める「高張泉」

「良い温泉論争」に決着!?

漠然とした問いですが、私たちルフロは温泉をヘルスケアとしてライフスタイルに積極的に活用していくことをミッションにしているので、その観点で回答すると

「成分が濃い温泉」

ということになります。もちろん温泉は転地療養の一つでもあるのでその風土、景色、情景や食事など様々な要素で好みの温泉があると思いますが、ヘルスケアの観点から定量・定性的に判断するとこれが結論になります。

浸透圧の原理

浸透圧とは?】できるだけわかりやすく解説してみた! | スポーツ栄養士あじのブログ

ここで理科のお話しを少しします。
違った濃さの溶液を少しずつ成分が通過できるような仕切りで分けた場合、二つの溶液の濃度は同じになろうとし、濃い溶液から薄い溶液に成分が移動します。
この力を浸透圧と呼びます。

これを温泉に当てはめてみます。人の肌は、温泉成分が水溶化(イオン化)していれば直接浸透させることができるので、理論上濃い温泉は皮膚を通じて、成分が体に入りやすくなります。体液濃度をベースに温泉の成分量に応じて3つの基準があります。
低張泉(8g/kg未満)等張液より浸透圧の低いもの
等張泉(8~10g/kg未満)等張液と同じ浸透圧を持つもの
高張泉(10g/kg以上)
つまり温泉の溶存物質総量が1kg に対して 10g 以上あると、浸透圧の関係からより多くの温泉成分が吸収されやすくなります。
高張性温泉は全国に27000程ある源泉の中でも数える程しかない大変希少な源泉です。

クラフト温泉は超高張泉

私達が開発したクラフト温泉はこの原理を活用しています。クラフト温泉は希釈ベースでも20g/kg以上という超高張泉です。しかも高張泉の成分の多くがナトリウムに偏っているのに対し、クラフト温泉は必須ミネラルを含む30種以上のミネラルが含有しておりマルチミネラルの観点からも非常にバランスの取れた温泉になっています。源泉をドリップすることでこういった成分までしっかり溶解するため、あのような体感を実現することが可能なのです。
温泉の濃度や浸透圧が高ければ高いほど、温泉成分が体内に溶け込みやすく、体内にミネラルが浸透し細胞や酵素が活性化していきます。それにより内臓がしっかり動きだすので、結果的に体がポカポカしていくるんですね。
ルフロ は体を温めるのはもちろんですが、この浸透圧の原理を利用してミネラルをしっかり体に補給するというコンセプトで取り組んでいます。

湯治は菌トレです

クラフト温泉は成分の強い温泉なので「低刺激」とは無縁です。
(ここからは個人の感想になりますが)僕の2歳になる子どもも毎日入っていますが、すっ転んで怪我したり、オムツかぶれになっちゃった時などは、入った瞬間にピリピリして超涙目(´;Д;`)になってますが、その日の夜にはすっかり綺麗に治ってます。僕自身もたまに口内炎になった時など患部に1滴垂らしてあげたりするとグーっと唸るような痛みがありますが本当にすぐに良くなります。切り傷なんかはとてもわかりやすくて出血は本当に一瞬で止まります。
湯治はミネラルのチカラで体の自然治癒を高めて自分自身の中にあるチカラで様々な困難を克服するチカラを引き出すことを目的としています。
私たちもアレルギーやウィルスに立ち向かうとき、そこから避ける、守るという発想だけでなく、「鍛える」という気持ちで日々取り組むのもいいんじゃないかなーと思う今日この頃です。

世界の湯治場シリーズ4
ブルーラグーン【アイスランド】

ブルーラグーン観光情報【完全ガイド】 | Guide to Iceland

世界最大の露天風呂

世界的な温泉大国として知られるアイスランドにある「ブルーラグーン」です。世界最大の露天温泉として有名な大自然に囲まれたこの温泉は、ゴツゴツとした溶岩地形と青白いお湯のコントラストが何とも言えない絶景を生み出しています。
意外と知られていませんが、ここは自然に湧出する温泉ではなく隣接する地熱発電所汲み上げた地下熱水の排水を再利用した施設です。

1970年代後半に地熱発電の副産物として作られ、1987年から温泉浴場として一般公開されるようになった新しい施設になります。排水は70度以上あり、それを38度前後に温度調節しています。
面積は約5,000平方メートル(競泳用50メートルプール4個分)で、露天風呂しては世界最大。行ったことある方はご存知かと思いますが、なにせ温泉全体を1周するだけで10分以上かかるほどの広さです。深さは場所によってまちまちで、最深部は1.4メートルほどあります。
白濁した温泉水には高い皮膚病治癒の効果があり、アイスランド国内はもとより欧米各国からも多くの人が訪れるフィンランド随一の観光スポットです。入場料は大人1人につき35ユーロ(7 – 8月は45ユーロ)、貸しタオルもあります。

温泉名ブルーラグーン
エリアアイスランド
泉質硫酸塩・塩化物
アクセスレイキャビックから車で40分。空港からは15分

Epilogue

灯台下暗し、という言葉があります。
灯台のすぐは暗いところから、身近な事情はかえってわかりにくいたとえです。
日本人の美徳でもあり弱点にもなるのですが、どうも自分自身を過小評価してしまう傾向がある。戦争に負けたからなのか、理由はわかりませんが、自国の政治や経済を悪く言う人が多すぎる気がしてます。
僕はたまたま大学、社会人を通じて欧米、アジアの中で過ごしてきたので体感としてわかっているつもりなのですが、生活環境や食事、文化、国民性のどれをとってもまだ超一流ですよ。こんないい国はない。だからこそ僕は自分の子には文字通り多様性を身に着けるべく海外へ送り飛ばそうと思っています。国は問いません。
実は本題はここではなく、温泉について。
以前も触れましたが、日本には約27000もの源泉があり、ダントツ世界一の温泉資源国です。海外では温泉は希少な資源として扱われ医療や高級なヘルスケアプロダクトとして価値を生み出しています。世界的に有名なエビアンやアベンヌはフランスの湯治場です。
かたや日本、温泉があまりにも豊富すぎてその価値に気づいていない。源泉を掛け流しちゃ、ほんとはダメなんです。石油のように精製して原料として、製品として世界中に売り込めばものすごい価値を生み出すのです。
ここは誰もやらないので、僕がやりますが、コロナ禍でもかなり多くの国で引き合いが来ています。国を挙げて温泉大国日本を世界に打ち出していきましょう!

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