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connecting the DOT

『先を見通して点をつなぐことはできない。振り返ってつなぐことしかできない。だから将来何らかの形で点がつながると信じることだ。何かを信じ続けることだ。直感、運命、人生、カルマ、その他何でも。』スティーブジョブス

人生は点と点の繋がり

人生における様々な出来事(点)は過去を振り返ったときに繋ぐ(線)ことで見えてくるという余りにも有名なスティーブジョブスの言葉です。これは何かの役に立つだろうかとか考えず、思いついた事、やりたいことをとにかくやってみることが将来に繋がるということですね。

僕はサラリーマンのとき資源ビジネスをやっていて、その過程でリーマンショックやJALの破綻、そして東日本大震災という出来事を当事者として経験する中で自分のやるべき仕事の意義や日本人としてのアイデンティティについて考える機会がありました。

加えて欧米企業で働く中で海外の人達が日本に対して、もっと言ってしまうと我々日本人自身が自分たちに抱くステレオタイプなイメージに違和感も持っていました。

そうした一つ一つの異なる体験が震災後に僕が出会った玉川温泉という湯治場での「アハ体験」によって一本の『線』にカチッと繋がった。資源、利他の心、日本の良さ、仕事の価値観、、、これら一見するとバラバラな出来事が実はあとで振り返ると全て繋がっていたんだなと。

TOJIを温浴事業と捉えると成熟した装置産業に見えてしまうけど、資源やウェルネス、サプリや文化(ライフスタイル)として再定義すると全く違う景色が見えて来ます。

この「新しい概念」に至るまでには、膨大な量的・質的データを収集し、それらの情報の中から特に重要なデータ(点)のみを抽出して、それらをつなげることでライフスタイルTOJIという新しいサービスが生まれたのです。ではどうやって重要なデータを抽出すれば良いのでしょうか?

点を正しく繋ぐ
『日本人の長寿の秘密は、生の馬肉を食べることにあった』

これはロシアのwebメディアに出た『宇宙人のような日本人』というニュースですが、これは

「日本では生の馬肉がよく食べられている」
「馬刺しは豚肉や牛肉よりも体によい」
「日本人は世界一長寿である」

という3つの事象(点)をロシア人目線で(線)に繋いで生まれた記事ですが、なぜこれが少し笑えるニュースに見えてしまうのか?

これに限らず実は関係のない事象を重ねて因果関係や相関関係として説明付けてしまったがために、ターゲットにとっては全く「的を得ない」結論になることがよくあります。

いきなりステーキをNYで展開したストーリーもなんとなくそれかなと思ったりもしますが、ここで大切なのは「解決するべき課題をまず定める」ということです。

日本人の長寿の秘訣を知る、がここでのテーマだったら彼らもきっと高齢者にアンケートとるなりして「おや、生の馬刺したべる人って思ったほどいないな」と気づいていたと思います。きっと馬を生で食べる、という事実があまりにも衝撃的すぎてその事実ありきになったのかと笑。

本質であるか?
僕がTOJI事業を始めるにあたって最も重視しているのはその普遍性、つまり誰が見ても間違いない本質的なものであるか、という点です。

湯治に出会い、温泉成分であるミネラルが生命の基本元素であり、それが地球レベルで不足していることを知り、さらに温泉による温浴効果から、人は死ぬと冷たくなる、つまり体温とは生命活動そのものだと気付く。

ミネラルと温め、という時代や民族、性別を超え普遍的なもののみをルフロは扱い、そして極めていく。筋肉体操じゃないけど、本質は決して私たちを裏切らないですから。

今年のおわりに
長々と書きましたが、最後に今年一年を振り返って。

ここ何ヶ月かだけでも、まあまあ濃い点の連続でした。2人目の子供が生まれ、南キャンの山ちゃんの番組に出させて貰った後の物凄い反響から一般人には無縁と思ってた〇〇砲まで。。

これらひとつひとつは全く別の事象で、うれしかったり悲しかったりもしたけど、直面して(時には時間をかけて)自分の中で消化していく中で既に全てが繋がり始めています。

なぜならいつ何時もTOJIの可能性を誰より信じていて世界のライフスタイルにするというゴールだけはブレていないから全てに意味を見いだすことができるからです。軸があるから結ぶ点を間違えずにすむ。

頭の中で理想を描いた人はたくさんいる。でも耐え抜いて、考え抜いて、実行しきった人は極めて少ない。だからこそ、それをやり抜く人が現れれば、大きなイノベーションを起こせる。僕はそんな人間でありたい。

出来ない理由を探すのは簡単だし失敗もせずに済むけど、それじゃ何も生まれやしないので僕はこれからも行動します。来年はオリンピックイヤー。これまでの様々な点が大きく繋がる年にやるはずです。楽しみにしていてくださいー

では良いお年を!

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