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ルフロはいっときの流行か?

『一生の仕事が無駄になった人が世の中にはたくさんいる。私たちの今日の文化は、そういう“尊い犠牲”の上に成り立っている』- 井上靖

タピオカが流行ってる、チーズボールも原宿でよく見かけた。
今年はラグビーも外せないー

ふと思って去年(2018年)流行ったものを調べてみると『そだねー』『tiktok』『ひょっこりはん』。既に懐かしい響きのするものも。

ルフロは創業以来一貫してTOJI(湯治)を世界のライフスタイルにする事をミッションに取り組んできた。どんなお客様が少ない時でもお金が大変な時でもここだけは片時もブレなかった。

この世界のヘルスケアを変える可能性を秘めた日本の秘湯をサブカルチャーや一過性の『流行』で終わらせてはいけないという使命感。そもそもまだ流行にさえなってないけど、少なくとも僕はずーっと先の世界を見続けてきた。

流行と文化
冒頭の流行りものにしても思想にしても、どうして一過性の流行で終わるものが多いんだろう?逆に、なぜ文化は時代を超えて受け継がれていくのか?そこにある違いはなんだろう?

ルフロは終わった、という声を聞いた。
僕が思っていたより早く模倣やコピーの動きも出てきた。

おいおいちょっと待ってよ僕が見据えているのはそんな手前の景色じゃないんだよ、そんなヤワな動機で起業なんかしとらんよ。

ルフロがいっときの流行かどうか、の答えになるかどうかはわからないけど、僕なりの流行と文化の違いをまとめてみた。

流行 賛否が分かれるもの
1:n の関係= 自社(1)
お客や取引先(n)という関係で捉えた状態。
自社のブランドを中心にお客さんや取り巻くステークスホルダーとの関係を一元的に捉えている状態は流行を生みやすい。
カリスマ性の高い教祖を持つ新興宗教とかも同様の理由でサブカルチャーになりやすい。

文化 普遍的なもの
1:n の関係性だけでなく、(1)を限りなく(n’)にする事。
社会全体の中で集合的なインパクトを起こすこと。
つまりLeFuroだけの(1)から他の人たちを巻き込んで(1)を(n’)にしていく。

図で描くとこんな感じ笑?

流行
文化

つまり何が言いたいかというと、TOJIがライフスタイルになっていくためには一企業が提唱するサービスという一方通行から多面的、自然増殖的な広がり方をしていく事が必要ということ。

つまりあちこちでTOJIの”ワ”が広がって僕らにルフロがone of them になっていくのが実は大切なことなんじゃないかなって。

その中で僕は単にファーストペンギンだったってこと。最初にリスク取る人がいなきゃ次に続く人は現れないからね。

それを1:n からn’:n への転換と呼ぶならば究極的にはパクリや模倣問題にも異なる景色に見えてくるんじゃないかなあと。希望的観測だけど。

ただ健康を預かる以上、私利私欲でいい加減にやる人は止めなきゃいけない。

以上です。

みなさん素敵なクリスマスを🎄

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