
湯けむりを 国のちからに。
日本の湯治を世界のTOJIへ
温泉資源庁
古より人々を癒し、地域を支えてきた温泉。
日本列島を縫うように湧き出す温泉は、27,000ヶ所の源泉から日量2200万バレルの湧出量を誇り、癒しにとどまらず、地域経済、医療、観光、資源、文化といったあらゆる領域において、この国の未来を支える「国の力」となり得る存在です。
2025年10月、Le Furoは社名を温泉資源庁に変更します。
この社名には、温泉を我が国における戦略的資源と再定義し、科学的知見と地域の叡智を結集し、産業・制度・文化の再構築に取り組む強い決意を込めています。
湯けむりの立つ風景が、日本の希望となるように。
湯ごとの力が、地域を強くし、国家の底力となるように。
この挑戦の先に、持続可能で豊かな日本の姿を描いて参ります。
湯けむりを、国のちからへ
三田直樹
